2018年11月25日(日)エディオンアリーナ大阪にて開催された白蓮会館主催「第34回ファイテイングオープントーナメント全日本空手道選手権大会」にて武神戦士が大活躍!完全アウェーの中、4人の武神戦士が入賞し、一般女子中軽量級の部は武神戦士同士の決勝戦となった。見事優勝を勝ち取ったのは、男塾の村瀨二千華選手!村瀨選手といえば、先月行われた「第10回JKJO全日本空手道選手権大会」において三位入賞したばかり。その決勝戦の相手は「第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において初優勝を飾った、まだ高校生の桜塾、石野まこと選手だ。一般女子重量級でも、あと一歩のところで決勝進出を逃したが、武奨館吉村道場の小松せえは選手と極真会館浜井派の新田華子選手が三位入賞した。
【大会結果】
一般女子中軽量級 優勝 村瀨二千華(男塾)
一般女子中軽量級 準優勝 石野まこと(桜塾)
一般女子重量級 三位 小松せえは(武奨館吉村道場)
一般女子重量級 三位 新田華子(極真会館浜井派)